Cマイナス評価 個人差が激しく薄毛が改善しないことも

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薄毛対策としての、育毛サロン・育毛剤・育毛シャンプーの3点に共通しているのは、育毛クリニックの治療と異なり、発毛育毛につながる医学的根拠が全く無い施術、発毛育毛する成分が全く含まれていないものもあるということです。

 

つまり詐欺に近いものまでも、多く存在しているのです。(D評価に落としてやりたいわ~)

 

もちろん、発毛育毛に真摯に取り組むサロンもあり、本当に発毛育毛する成分が入った育毛剤や育毛シャンプーもあります。

特に育毛サロンは見極めが難しく、高額契約が多いため、育毛効果がないと懐が痛過ぎます。

 

・育毛サロン

・育毛剤

・育毛シャンプー

 

育毛サロン

主に健やかな頭皮を作ることと、生活習慣の改善に力を入れています。

 

育毛サロンには、頭皮専門サロンが多いですが、エステサロンが育毛に進出しているところもあります。

 

育毛クリニックとの大きな違いは、育毛サロンには医師が在籍せず、医学的な根拠のある治療は行いません。

ですから医療治療を強く否定しているところが多いのが特徴です。

 

名前の知れた大手サロンでも「胡散臭い」と思われてもしかたがないのでは?という部分が多々見受けられます。

また料金設定や施術が誠実だと思えるサロンもあります。

 

施術の一環として購入させられる「育毛補助品(シャンプー・リンス・コンディショナー・育毛剤・サプリメントなど)」が、驚くほど高額となっているサロンも見受けられます。

 

胡散臭い「育毛サロン」の特徴

冷静になって検討すれば、誰でも「ちょっと心配」って思うはずです。

 

破格の安い代金に魅かれて行ってみたら、薄毛の不安をあおられて(実際ご本人が気になるほど進行しているのでしょうが)、「今始めないと手遅れになる!」と言われて契約してしまうのでしょう。

 

20年ほど前と比べると、育毛サロンが激減していることから、効果を感じなかった人が多かったのでしょう。

(その頃から、爆笑問題を起用した「薄毛は病院で治る」というCMがオンエアされはじめます)

 

実際、病院が薄毛治療に本腰を上げるまでは、消費者センターには「育毛サロンとのトラブル」相談が、毎年上位に食い込む程多い数だったようです。

現在は、育毛サロンそのものの減少と共に、相談は減ったようです。

 

胡散臭いと感じるサロンの特徴

 

体験キャンペーンで行う施術の格安代金(キャンペーン価格と通常価格あり)しか書いていない

 

②薄毛の原因についてウソの記述がある

 

③様々な脱毛症を見極められるとうたっている

 

④発毛体験者の本名と本人顔写真が多すぎる

 

⑤ホームケアの必要性を強調している

 

⑥1年などの長期契約をさせられ、1年分のシャンプーや育毛剤を渡される

 

胡散臭いと感じる理由

 

①高額だから公表しない、また客によって価格が変動している可能性も疑ってしまいます。実際「契約を渋るとカウンセラーが徐々に価格を下げてきた」という体験談もあります。

 

②胡散臭いサロンが上げる2大要素「血行不良」「皮脂過多」。この二点に特化した施術しかできないからです。

しつこいようですが、皮脂過多そのもが薄毛の原因となることはありませんし、皮脂は頭皮にある程度必要なものです。

 

③医師以外が脱毛症(病名)を診断・特定はできません。「見極める」というのは都合のよい言葉です。著名な医師が監修していても、医療施設ではありませんので、病名診断を育毛サロンが行うなど、あり得ないことです。

 

④あなたなら、自分の顔写真を公表して「薄毛が治ってきた」と伝えますか?普通は隠したいものです。

ギャラで仕事する専門のタレントさんたちを使ったものかと感じるのですが。

 

⑤⑥シャンプーなどの育毛補助商品を売りたいのだと思います。商品を先渡し返品不可とすることにより、解約しても商品代は返金する必要がありません。また「運動・食事制限」などで厳しい理想を実行することを求められることもあります。

「毛が生えないのは、本人の努力が足りないから」と言われそう。

 

 

誠実に営業する「育毛サロン」も

怪しげな機材などを使用せず、ヘッドスパ的なマッサージや、生活習慣の見直し指導などを、適正と思われる価格設定で行っている「育毛サロン」も見受けられます。

 

お湯のみで頭皮を洗う「湯シャン」の指導など、シャンプーの強い毒性や、皮脂の洗い落としすぎという、従来型の育毛サロンと真逆に、医学的にも真実といえる部分を重視してるのが、胡散臭い育毛サロンとの大きな違いです。

 

ただ、発毛するかどうかは別問題です。

 

言っていることと、やっていることが乖離している場合もあるので、見極めが難しいです。

誠実と感じるサロンの特徴

 

胡散臭い理由で上げた要素がないところです。

 

施術代金が公表され、施術1回ごとで支払いが可能なところもあります。

シャンプーなどの育毛補助商品も、お試しセットの販売や、一本ずつの購入が可能なサロンもあるようです。

 

しかし、発毛育毛に結びつくとは限りません。

 

 

詐欺まがい育毛サロンに食い物にされる人

毛髪が生えないのに、3年も通い400万円もの高額をつぎ込んだ人もいるという話に、ちょっと驚きました。

 

止めたいと告げると「今までより高額コースなら絶対に発毛する」と強く言われて、また契約してしまったとか。

 

育毛サロンで「絶対に発毛する」と言い切ることじたいが法律違反です。

そもそも説明に「絶対」という言葉が出るような「育毛サロン」と、契約してはいけません。

 

体験談にはと「施術はキレイなお姉さんなのに、契約更新や苦情処理は強面のお兄さんが対応した」というケースもありました。

密室となる個室で、強い口調で再契約を迫られると、普段は判断能力のある人も、首を縦に振ってしまうようです。

 

特に、気の弱い人は、喰いつくされてしまいます。

 

サロンの高級感のある雰囲気やサービスに満足していて、金銭的に余裕があって、薄毛対策はどうでもいいのなら、それもいいのかもしれませんが。

 

頭皮を健やかに保ち、生活習慣を改善することは、発毛・育毛にとって良いことなのは、間違いありません。

「本当に頭皮が健やかになる施術をしているサロンなのか?」が、カギとなります。

皮脂の除去に固執した施術をするサロンだと、頭皮がボロボロに痛み、ハゲていく可能性すらあります。

 

 

薄毛対策として育毛サロンを考えるなら、育毛クリニックも選択肢に加えて、検討してみてください。

 

 

育毛剤

薄毛対策として育毛剤を頭皮に塗る方法を選びたいのであれば、育毛に効果のある成分が本当に入っているのかを、確認してください。

 

テレビCMを見ていると「砂漠で育つ植物の生命力に着目」とか、おおよそ発毛と無関係な成分を主成分として宣伝していたりと、育毛剤と名前が付くことが、おかしなものも多く出回っています。

 

実のところ「育毛と言う言葉そのものが曖昧」です。

・今、生えている髪質を良くする=育毛・・・この意味なら肌に良い成分入りなら育毛剤です。

・薄くなった髪を発毛させる=育毛・・・普通、髪に悩む人は、こっちの意味を連想しています。

医師でも「曖昧で説明できない」と著作に書いているので「どっちの意味合いの育毛剤なのか?」は、自分で判断するしかなさそうです。

 

本当に発毛成分を含んだ育毛剤でも、通常は半年以上使ってやっと効果が感じられるかも?という、気の長い育毛対策といえます。かつ、薄毛が進行した人にとっては、効果と言っても産毛が生える程度かと。

「他人に薄毛を指摘される」ほどの薄毛は、もはや初期症状とは言えませんので、現状維持できれば優秀な育毛剤と思ってください。

 

また毒素の強い硫酸系シャンプー(一般的に市販されているものは、ほぼコレです)で、洗いすぎている頭皮に使うと、炎症を起こして脱毛してしまったりと、逆効果になる場合もあります。

 

 

発毛する成分とは?

日本皮膚科学会(多くの皮膚科医が籍を置く正式な団体です)では、しっかりと調査を行い「AGAおよびFAGA診療指針」をまとめています。

 

育毛剤や育毛シャンプーなどの薄毛対策商品で多く使われる成分を次のように評価しています。

日本皮膚科学会「AGAおよびFAGA治療指針」(抜粋)

 

・A評価(強く奨励)

  ミノキシジル外用

・C1評価(行っても良いが十分な根拠がない)

塩化カルプロニウム、t-フラバノン、アデノシン、サイトプリン、

ペンタデカン、ケトコナゾール

・C2評価(根拠なく奨励できない)

セファランチン

 

※FAGAとは女性の男性型脱毛症の意

育毛剤にお金をかけるなら「ミノキシジルを配合したもの」ということになります。

育毛剤は効果がでるまで何か月もかかること、効果が出てきてもフサフサになった~!というほどではありません。

また日頃から間違った頭皮ケアをしていると、育毛効果以前に、育毛剤に強い刺激を感じることもあります。

「正しい頭皮ケア」と「育毛剤」を、セットにしないと、効果はなかなか出てきません。

 

育毛クリニックで「塗り薬だけを処方してもらう」という方法もあります。

いろいろな育毛剤を試して効果の可否に悩むより、安価で確実な手段だと思うのです。

 

 

育毛シャンプー

発毛・育毛に良いシャンプーの条件は「肌に悪い成分が使われていない」ことです。

 

「育毛シャンプーと育毛コンディショナーのセットで3万円越え」という育毛サロン開発の商品が通販で販売されているのをみました。

 

薄毛対策として全く必要ない品だと思います。

 

高額シャンプーであることに価値を感じ、ご本人が満足感を得られているのなら良いことですが、私は買わないです。

似たような成分でできた、安価で安全なシャンプーは他にもあります。

 

たとえミノキシジルなのど育毛成分が入っているシャンプーでも、使って発毛した事例は聞いたことがないと皮膚科医も断言しています。

医学的に発毛することが証明された成分が入った育毛剤でも、大満足とまではいかない発毛効果なのに、すぐに洗い流すシャンプーでは、難しいとは素人でも感じます。

 

「皮脂を落としすぎない」「悪い化学成分を毛穴に残さない」の2点をクリアしていれば、立派な育毛シャンプーと言っていいです。育毛成分はシャンプーだけでは頭皮に浸透しないのに、体に悪い成分は毛穴を侵食するほど強く残るものが多いのです。

 

下記を参考に、危険な成分が含まれているシャンプーを使用しないようにしてください。

薄毛対策の第一歩は、頭皮と毛穴を守ることです。

 

 

使ってはいけない毒性シャンプーは?

残念なことに、一般的に流通している市販のシャンプーのほどんどに、毒性の強い成分が入っています。

 

嫌われ者の皮脂を綺麗に洗い流したと実感させるためには、必要以上に落とさなければなりません。

また、これらの成分は安価なため、メーカーとしては手軽で安価な材料で、そこそこの価格で売れば儲けが多い、ドル箱商品です。

 

この成分は危ない

防腐剤

・パラペンなど

石油系界面活性剤

・成分名に「硫酸」と入るもの(ラウレス硫酸〇〇・パレス3硫酸〇〇など)

・〇〇スルホン酸ナトリウム・アンモニウム

 

※スーパーやドラッグストアに並ぶ品には、これらが入らないものは少ないと思われます

危ない成分の悪影響

防腐剤

頭皮を病原菌から守る「常在菌(多種類が皮膚に住んでいます)」を殺します。

常在菌は、過剰な皮脂や汗を分解するなどの役割を担っていますが、バランスが崩れると頭皮が炎症を起こしたり、皮脂が酸化しニオイの原因となります。

石油系界面活性剤

皮膚を溶かし、皮脂を強力に取り除きます。

またその成分はどんなにきれいに洗い流しても、毛穴の中に浸透して残り、毛穴周辺のコラーゲンを溶かしていきます。

長期の使用で頭皮を徐々に削りとるため、頭皮そのものの厚みが薄くなり、毛根が根をはる場所をなくします。

 

※シャンプーは別に泡だって立たなくてもいいんですよ。私たちが泡立ちにこだわるのも長年CMに刷り込まれた結果です。

 

危ない成分を「細胞毒性」といい、シャンプーの危険性はかなり以前から科学的に証明済みです。

しかし規制されることも、危険性を大きく取り上げられることもなく、当たり前のように売られています。

国にとっては、国民の頭髪頭皮の健全よりも、大企業の収益アップ方が、国益となるのです。

またマスコミにとっても、大手シャンプーメーカーは上顧客となるため、その毒性を強調することはありません。

今後も大きく報道されたり、規制されることはないでしょう。

 

医師を中心に、シャンプーを使わない人増加中

 

私自身は「湯シャン+天然石鹸&クエン酸リンス」という洗髪方法に切り替えてしまいました。

 

頭皮の毛穴より先に、耳の穴の皮膚が石油系界面活性剤の被害を受けたのがきっかけです。

耳の穴の中に入り込んだシャンプーは洗い流せないため、皮膚(耳の穴の皮膚が人間の体でいちばん薄いそうです)がとけて血みどろに~。

幸い?にも、頭皮頭髪に影響が出る前に、身をもって「細胞毒性」を体験できたのです。(痛かったけど;;)

 

育毛クリニックでは薄毛対策の育毛補助として4000円前後から育毛シャンプーを販売しています。

育毛効果はともかく「細胞毒性は少ない」と思われます。

(購入時に成分はご確認ください)

 

また「湯シャン」は皮膚科医を先頭に、医師で実行している人が多いようです。

yahooニュースで「湯シャン」が取り上げられると、いつもコメント欄が「汚い!」の大合唱に(笑)

 

日本のシャンプーの歴史はまだ50年ほど、それまで日本人は化学成分でできたシャンプーは使っていませんでした。

産まれた時から、悪いシャンプーを使い続けた頭皮を、いきなり健全な湯シャンに対応させるのは、至難の業です。

実は私もくじけた1人なので~。

 

私のシャンプー?は天然固形石鹸で1個100円ちょっと(体も顔もこれでOK)、クエン酸リンス約800円(半年以上持ちます)なので、超安価です。

ニオイ・フケ・ハゲといった頭皮の問題は生じてません。

 

「正しい湯シャンへの切り替え方」などについては、またの機会にお話しできたら~と思っています(^^♪

 

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管理人プロフィール

管理人:はすまろ

私自身のアレルギー疾患に関連する情報を収集しています。その過程で頭皮や毛髪についての知識も得る機会に恵まれ「いわゆる一般論と事実があまりにも違いすぎる!」ということに気が付きました。疾患を持つ者として、ウソの情報に踊らされることが、どんなに傷つき、無駄なお金を捨てる事になるかも、身をもって知っています。薄毛疾患に悩む人たちのお役に立てればとサイトを立ち上げました。

しかしPCに苦悩中、牛歩でスミマセン^^;

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